投資スタイルなんて大層なタイトルで書いてますが、株の造詣が深い方々と比べると、自称バリュー投資家レベルな私です。
自分なりにPER・PBR・ミックス係数・CF・ROICを参考にして、割安・お買い得と感じた時期に、対象の銘柄をコツコツと拾って、割高と感じた時期に保有継続か売却するのかの判断を行っています。自身が高PER・高PBRの銘柄への投資が苦手なのを把握してます。
このブログの本題であるベトナム株についてですが、投資を検討するまでは正直に言うと知識はゼロでした。
その状態から、色々ネットで調べたり6月に入り実際に株を購入したりして知識と経験を得ている段階です。理解するには、まだまだ長い道のりですが、ワクワクしながら楽しんでます(о´∀`о)
肝心のベトナム株に関してのコンセプトです。
1つ目は、実験です。日本で学生時代より行ってきた、自分の投資スタイルが海外市場でも役に立つのかどうか検証したいと思います。
2つ目は、ゲームを現実社会に反映する事です。土地開発ゲームをプレイする中で、土地の発展に必要だった企業に投資を行いたいと思います。
私は、龍(ロン)というメーカーの「トーキョー・マテンロウ」「大阪ナニワ摩天楼」「建てて、壊して、乗っ取って」この3作のゲームが大好きだったんです。
この3作の共通点は、何も建造物の無い平野(土地)に建物を建てて開発&経営して発展させていく事でした。現代のストラテジーゲームではないので、リアルさはなく脳内補完がメインでしたが・・・
ゲーム内で都市の発展に必要だと考えた電力会社や港や空港を建てるのって、新興国が成長していく過程と似ていると思いませんか?
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